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暗号資産の確定申告書の作成方法

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暗号資産(仮想通貨)取引の確定申告で大変なのが損益計算であって、確定申告書の作成自体はそれほど難しくありません。

恐らくほとんどの人が雑所得に該当するため雑所得で申告する人向けの説明になります。

令和2年分の形式のため令和3年分の確定申告書の作成ができるようになったら仕様の変更があるかもしれませんのでご了承ください。

準備するもの

国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーからe-Taxで提出可能ですので、まずはマイナンバーカードを準備します。(マイナンバーが必要のため通知カードでもOK!)

スマホで確定申告することもできますが慣れていないと難しいかもしれません。パソコンで作成のうえ、印刷して郵送による提出も可能です。

そのほか会社員の方であれば源泉徴収票も必要です。また医療費控除は年末調整では受けられませんので医療費が年間で10万円を超えている場合は、予め医療費控除の明細書を作成しておきましょう。

(医療費控除は10万円未満でも適用できる場合がありますので確認してみましょう。)

そして、暗号資産の損益を計算した計算書など(国税庁ホームページで計算書がダウンロードできます。)

 

 

まずは、暗号資産の計算書にしたがって、雑所得の収入金額(売却価額と信用・証拠金取引により生じた利益)に数字を入れ、売却原価以外の必要経費(インターネット代や書籍代などと証拠金取引により生じた損失)も計算します。しかし、DeFi などは対応しきれないのではないかと思います。

この作業が一番大変です。

これで損益計算が完了したらあとは確定申告書に数字を入れるだけです。

 

なお、取引履歴はもちろん、計算の根拠となった資料や領収書は大切に保管しておきましょう!確定申告時には税務署へ提出する必要はありませんが、後日、税務調査などがあった場合には提出する必要があります。

 

確定申告書をどうやってつくるか?

 

国税庁ホームページにアクセスして → 確定申告書等の作成はこちら から

生年月日など個人情報を入力して

 

まずは暗号資産の確定申告書の入力

雑所得の 入力する から準備しておいた暗号資産の計算書から

まず、項目 暗号資産 として 業務に該当しますか は いいえ を選択

そして下のようにそれぞれ収入金額と必要経費に金額を入力します。

 

 

入力内容の確認をしたら暗号資産の収入金額から必要経費を差し引いた利益(雑所得)の数字がでます。

 

これで暗号資産の確定申告の入力は終了です。

 

暗号資産のほかに会社員で給与収入がある人

会社員で給与をもらっている人は確定申告書に源泉徴収票の金額の入力が必要です。

スマホで源泉徴収票を撮影するだけで下記の項目が転記されるのでそちらでも良いです。

先程の画面から今度は給与所得の 入力する をクリックすると

 

それぞれ源泉徴収票の支払金額や源泉徴収額をそのまま

記載されているとおりに入力するだけです。

 

 

給与所得と雑所得の2つが合算されて所得税が課税されます。

なお、不動産収入がある人や副業がある人もこちらの画面から入力します。

 

源泉徴収票どおりに入力すると社会保険料控除や生保控除なども転記されます。

 

 

医療費控除がある場合

なお、医療費控除はここから入力します。

予め作成した医療費控除の明細書の合計額のみ入力しても良いですし、エクセルの医療費集計フォームを読み込んで作成することも可能です。

 

 

 

そのほか住宅借入金等特別控除などはこちらから

 

 

納付する金額は

上の画面で

次に進むと 納税額が自動的に計算されて終了です。

これで確定申告書の作成は終了ですが、あとは納税や住民税についてです。

 

 

住民税はどうなるか?会社に副業がバレる原因?

 

所得税の確定申告書の作成は終わりましたが住民税はどうなるか?

上の画面から次の画面に移動すると

住民税・事業税に関する事項 というのが出てきます。

所得税の確定申告書を提出すると自動的に市区町村に送られて住民税の申告もされます。

給与から住民税が特別徴収(天引き)されているかと思いますが、副業などで他の収入があると、給与のほかに雑所得が合算されて計算された住民税が天引きされるため、一般的に会社に副業していることがバレてしまう原因ともなります。

暗号資産取引が副業といえるかわかりませんが、会社に他の収入があると知られたくないと思うのであれば下の画面で 給与・公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択で

自分で納付 を選択しましょう。

 

 

どうやって税金を納税するか

 

住民税等の設定が終わったら次の画面で案内がでてきます。

所得税の確定申告は申告期限が3月15日までで、申告書の提出と納税のどちらも必要です。

納税方法は以下の4つです。

  • 振替納税

→ 口座引き落としとなるのが申告期限より1ヶ月くらい後のため納税期限に余裕がある。

しかし振替依頼書を提出する必要がある

 

  • 電子納税

→ e-Taxによるダイレクト納付又はインターネットバンキング等で納付のため簡単。

 

  • クレジットカード納付

→ 納付税額に応じて手数料がかかる場合がある。

 

  • 窓口納付

→ 金融機関や所轄の税務署窓口で納付するので行くのが面倒。

 

以上が確定申告の作成から納付までの流れとなります。

 

ちなみに下にあるのが令和3年分以降の確定申告書ですが、雑所得のその他の区分(※印)は

暗号資産取引に係る収入金額がある場合は 区分 2 

暗号資産取引と個人年金保険収入の両方ある場合は 区分 3  と入力します。

少し令和2年分と仕様が変更されていますね。

確定申告書
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